イザットハウスさようなら
- 2006/05/19(Fri) -

イザットハウスさようなら


ハウスメーカーや工務店のHPでよく本体価格坪○○万円〜とか書いてあります。実際のところはどうなのか気になるところです。

今回はまさにそんな体験をさせて頂きました。ショックでしばらくブログ更新できませんでした。


4月下旬、工務店選びをしなければと、検討していました。
高断熱・高気密住宅を勉強していくと高断熱、計画換気の大前提が高気密であることが分かってきました。
カタログデータが良くても、1棟1棟職人さんがていねいに作業しないと高気密にならないということです。
そこで、全棟気密測定を実施している会社を基準に問い合わせていきました。
近代ホームは予算がまったく足りず電話で即断念。土屋ホームは体験ハウスを見学しましたが予算かなりオーバーで断念。


イザットハウスFC本部に問い合わせる。「うちの平均坪単価実績は○○万円〜○○万円です。高くはありません」 少しホッとする。
翌日、近くの加盟店の担当者が来訪。色々打ち合わせして、金額のことを聞くとかなりオーバーだ。その他にもすったもんだあり、加盟店交代。
そしてイザットハウス S 店登場。予算内で努力すると言うことで。再び少しホッとする。
ゴールデンウィーク中に1度イザットハウス S 店を訪問、施工したお宅も見学させてもらう。
連休明けにプランと見積が出る。この状態でブログを立ち上げ記載した。
気持ち的にはここで決めようと思っていました。
しかし、連休明けにはプランと見積は出来ていませんでした。2〜3日待って欲しいということになり。少し嫌な予感が・・・。

その後、プラン・見積共提出はなく、予算オーバーとの電話。え〜っ!ウソー、がっくり。そしてトホホッ。
こちらは時間が限られている。予算が合わなければ早く言って欲しい。最初から何度もお願いしていたのに・・・。
気を取り直して、FC本部に連絡、「本当に予算内で出来るの?」
結果:横浜が施工可能地域で予算内で収まる加盟店なし。
「それなら、最初から言ってよ。散々引っ張ってからはないでしょう〜。」(泣き)

『イザットハウス、我が家のゴールデンウィークを返してくれ〜〜!』

それでもマイホームへの挑戦は、もちろんまだまだ続きます。
タイトルに関しては、変更を予定しています。

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ネットでお勉強 その1、(エクセルギーに出会う前に書いたもの)
- 2006/05/10(Wed) -

(エクセルギーに出会う前に書いたもの)
訪問して勉強させていただいたサイト:
海外の外断熱事情 第3回 ドイツの建築事情 

引用1:フラウンホーファー建築物理研究所は、(・・・) 建築物の騒音制御、防音対策、講堂での聴覚条件の最適化、エネルギーの有効利用、照明技術、室内気候の問題(結露等の問題)、防風及び耐風対策、そして歴史的建築物の保存などの研究をしております。言い換えると、室内居住空間の快適性を追求し、建物の耐久性や、建物が人間に与える悪影響等を防止して、快適な居住空間と健全な社会資本の確立・維持のための研究を行い、これを各企業が実践できるよう補助する仕事をしている。

<感想>さすが、ドイツ!



引用2;今の日本のやり方では、(・・・) 問題の本質をつかまえていないように思えます。要は、居住の快適性を確保するにはどうすべきなのか。快適性を確保するために室の気密性を高めると何が起こるのかを議論すべきです。(・・・)また、水蒸気の移動に伴う弊害を除去するため「換気」を有効に用いる必要があるわけです。この点、フラウンホーファー建築物理研究所では建材の発する悪性物質についても、また、カビ・ダニがどのような条件で発生し、人体にいかなる悪影響を与えるのかについても、そして、これを防止するにはどのようにしたらよいのか等についても研究を行っており、特に室内外の温度差や湿度との関係で結露が発生したり、カビ・ダニが増殖するメカニズムを把握し、これら知識を住宅建設へと応用させて、快適な住まい作りに役立てようとしております。

<感想>どうしたんだ、ニッポン、恥ずかしいぞ。


引用3:ドイツでは、建物の開口部の性能の確保、躯体との納まり等を重要視して、それを専門に研究する研究所があります。それがiftです。ドイツでは省エネ基準値が定められているため、住宅が使用するエネルギー消費を出来るだけ減らそうとしており、それに有用な建物の外断熱化や開口部(窓)の高性能化に取り組んでおりますが、日本では建物施工業者やその下請けのガラス会社に全てまかされているため、外断熱建物も作られなければ、高性能な窓も作られて来ませんでした。その結果、「日本の全炭素ガス排出量のほぼ半分を建設関連分野が占めている」(山岡淳一郎編・著「イスト」2004年3月号より)といった状態で、地球温暖化防止のための施策が全くと言って良いぐらい、行われて来ませんでした。大いに反省すべき。

 <感想>反省してくださいエライ人達!お願いします。
快適な住まいが沢山ある国になったら、みんな日本人として誇りを持って日本が好きになると思う、ホント。
でも、今の状態では・・・トホホって感じです。

しかし、インターネット検索の威力ですね。一個人の(マイナーな)意見でも、こうやって共有してゆくことが出来ます。今後もいろいろ有益なサイトを訪問して、みんなで勉強してゆきましょう。


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旧はじめに(エクセルギーに出会う前)
- 2006/05/07(Sun) -

(旧)はじめに、(エクセルギーに出会う前に書いたもの)


今回、生まれて初めて自分の家を建てることになりました。

横浜に気に入った土地を発見。建築前の建売用の分譲地です。建設予定の建売住宅(28坪床面積)は買わずに、建てなかった建築費1400万円をマイナスしてもらい土地だけを購入しました。

これで、この土地にマイホームを建てることになりました。容積率80%で床面積30坪が建てられますので、坪50万円x30坪で予算は1500万円です。住宅ローンの関係もあってローコスト・ハイパフォーマンス建築を目指さなければなりません。

2006年5月6日現在、土地の手付金を支払い、建築会社と交渉している最中です。色々探して回って、今はイザットハウス S 店からのプランと見積もりを待っている状態です。気持ち的にはここで決めようと思っていますが・・・・、どうなりますか。

リアルタイムにブログ発信していきますので、楽しんで読んで下さい。



日本の住宅産業の混沌

土地を購入して、さあ夢のマイホーム建築へ、混迷極める住宅産業の中に呑み込まれることになりました。

希望は誰もが夢見る理想の住環境、冬寒くない、夏暑くない、明るい室内が目標です。高気密・高断熱、外断熱、内断熱、自然素材、パッシブソーラー、次世代省エネ基準・・・・など夢見るような言葉が飛び交う情報の渦の中で、何が信用できるのか、何がビジネス用キャッチコピー(引っかからない様に要注意)なのか、捜し求める本物はどこにあるのか、捜し求め考えあぐねる日々が続きました。

そんな日々の中で、インターネットの情報検索で海外の住宅事情を知る機会を持ちました。

まずは私が大好きなイケア(IKEA 世界的な家具販売チェーン、4月に日本1号店を船橋にオープン)の発祥の地でもあるスウェーデンはどうでしょうか?
スウェーデンでは2001に市営住宅が無暖房住宅(自己暖房住宅)で建設、もうすでに5年前に次世代省エネ住宅が実現しています。(施工には難しい建築技術はいらないらしい)
それから5年間、各方面でその成果を踏まえた、新たなプロジェクトが続々と起きているそうです。
地球温暖化防止、省エネルギー政策、国民の住環境向上などが一体となって国家プロジェクトとして、着実に実現されているようです。

※「スウェーデン」「無暖房住宅」で検索すると結構情報が取れます。それ以外のキーワードだとスウェーデンハウスの情報ばかりがヒットしますので要注意。

次にドイツはどうでしょうか?
さすが、環境先進国、環境団体グリンピース発祥の地?
無暖房住宅(ゼロエネルギーハウス)を超えてプラスエネルギー住宅(エネルギーが余る住宅)が実用化されています。
マンション・オフィスビルもかなり以前から全部外断熱で建設されています。(ドイツ滞在中’85〜’93年に実際に外断熱施工の建設現場を何度も見ていますから事実です)
日本では聞きなれない「建築物理」という学問もあり、住宅環境が国家プロジェクトの中で科学されています。

スウェーデン、ドイツ同様に石油輸入依存100%の我が国日本(京都議定書発行国ですよ)の取り組みはどうでしょうか? 今話題の次世代省エネ基準ってどうなんだろう?

日本の取り組みはスウェーデン・ドイツのレベルと比べるとかなり低次元らしいです。なんだ本当の次世代じゃないのか?という感じです。ドイツ・スウェーデンの専門家は日本の建設事情を理解不能の不可思議として見ていると言います。まあ実際、日本でマイホームを建てようと思って調べれば、なるぼど不可思議、何が真実か訳がわからないことも多いし。 わが国の住宅事情は残念ながら日本人としては恥ずかしい現状です。 

何で日本はこうなるの?

既得権益構造、情報非公開、政官財マスコミ癒着・・・
お決まりのパターンのようです。道路公団だけじゃありません。
消費者が知らない、無知なほうが商売がしやすい、儲かる(付加価値を付けやすい)からということになります。
構造改革まだまだこれからですね。期待したいです。

日本の住宅建築はこのままではダメだと、本当のことを発信する人や企業もいますが、かなりマイナー(圧倒的少数派)です。
大多数のメジャーや中小の企業群のビジネス用キャッチコピーの膨大なコマーシャルの中に埋もれてしまいます。それが今の業界の混沌を生み出しています。
本来であれば、国が業界を監督し国民の住環境向上を進めるのが理想なんだと思いますが、無理ですよね。
現実問題として、個人で自己防衛しなければなりません。
一生を懸けた買い物、ニセモノに引っかからないように頑張ります。

どうぞよろしくお願いします。

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新 はじめに(エクセルギーに出会った後)
- 2006/05/06(Sat) -

(記:2007年6月5日)


エクセルギー1エクセルギー2

新 はじめに(エクセルギーに出会った後)


(工事中)


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