無垢の無塗装フローリングの傷
- 2008/09/14(Sun) -
無垢のさわら無塗装フローリングですが、
我が家の猫たちが走り回りますので、爪でスパイクされて傷が付いてきました。
階段下や廊下の曲がり角など、コーナーで遠心力に負けないように爪を立てて走るので、傷が付く場所は限定されています。


無垢フローリング48
無塗装だと表面に光沢がないので、遠目は目立ちません。


無垢フローリング49
少し近づくとスパイク跡が見えてきます。


無垢フローリング50
接写すると、こんな感じです。


無塗装の無垢フローリングは大正解でした。
超〜気持ちいいです。裸足で生活しています。サラサラした感触、温もり感覚が、とにかく心地良い。
毎朝、布団から起き上がり、フローリングを踏みしめるときに、
小さな感動、悦びが足の裏からあります。この感覚・感動が、慣れで薄れない。持続しているのが不思議です。

猫の爪跡やシミ汚れぐらいでは、ぜんぜんビクともしない程、価値があります。

生活してみて、感じる価値観ですね。
最初に蜜蝋ワックス塗らなくて、本当に良かったです。未体験では気づけませんからね。



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太陽熱温水器で雨水シャワー
- 2008/07/21(Mon) -
暑くなって外で汗をかくと、帰宅して屋根の太陽熱温水器で沸かした雨水のシャワーを浴びています。
保温タンクはないので、昼から夕方にかけてしか利用できません。
ところが、これがまたとっても気持ちがいいんです。ちょっとした感動もんです。

普通のシャワーと何が違うのか?何がそんなに気持ちがいいのか?
今ひとつ分析は出来ていませんが、シャワーのお湯から「やさしさ」が伝わってくるんですね。

何ででしょうね?

家内も同じく、この太陽熱温水
雨水シャワーの気持ち良さに感動しています。

雨水と太陽熱を利用すると言うことで環境に良いし、コストも0円というお得な感覚で受け止めていました。
気持ち良さとか感動とかはそれほど期待していなかったので、つまり普通のシャワーと変わらないと思っていたので、嬉しいサプライズでした。


二重屋根33
透明な波板の方が太陽熱温水器


ハーフユニットバス17
右上の混合栓が雨水シャワー


エクセルギーハウス、ちょっと凄過ぎです。


■オープンハウス開催予定

再びエクセルギーハウス横浜のオープンハウスを開催します。
「百聞は一見に如かず」 
実際に見て体験しないと!
読んだだけでは損すると思います。
それぐらい、今までの日本の住宅建築にはない住宅です。

■第12弾 7月 27日(日)13:00〜16:00
■第13弾 8月 16日(土)13:00〜16:00
■第14弾 8月 24日(日)13:00〜16:00
■第15弾 9月  6日(土)13:00〜16:00
■第16弾 9月 14日(日)13:00〜16:00


見学希望の方は
アルキテクタ(電話 0422-31-3761)
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エクセルギーハウス夏モード
- 2008/07/20(Sun) -
2008年6月22日からエクセルギーハウスの夏モードが始動しました。

二重屋根採冷(涼房)システムの初体験の夏です。

一言で言うと、「この家すごく気持ち良いね!」です。

家内も私も、毎日って言って良いほどこのセリフを言っています。

エクセルギーハウスは凄いです。やはりタダモノではありませんでした。

家が建ってから、家内に感謝されっぱなしで、これも本当に良かった〜!

夏モード01
2階の天井の上の通風窓が開けられました。

夏モード02
オーニングで日射遮蔽しています。

夏モード03
大型サッシは引き込んで網戸だけの全開オープンです。

夏モード04
室内へ公園からの気持ち良い風が入ってきます。

夏モード05
天井の冷放射パネルから涼しさを感じるかなと思っていましたが、意外にも床から涼しさを感じます。



エクセルギーの見方・考え方を通して、
私たちのからだや、生活の場である環境空間が
どのようにして成り立っているのかを読み解きます。
このことによって、いわゆるエネルギー問題や
環境問題に新たな角度から光を当てます。
そうすると、「流れ」・「循環」のイメージが
自ずと豊かになり、また、適度に小さいエクセルギー消費こそが快適な環境をつくり出すことがわかって、
環境デザイン・環境共生型技術の
背景となる考え方が明確になってきます。

宿谷昌則(武蔵工業大学教授 建築環境学)

エクセルギー(身近な資源性)を活用すると、こんなに快適になるのかと宿谷先生の言葉を実感・体感しています。

身体の感性・感覚も良く働くみたいです。
室内でも、何となく水の存在を感じます。清流の涼しさです。
エアコンや扇風機などの人工的な涼しさとは次元が違います。

不思議と精神的な癒しも感じる空間になっています。

関心のある方のためのオープンハウスをこの夏開催します。




■オープンハウス開催予定

再びエクセルギーハウス横浜のオープンハウスを開催します。
「百聞は一見に如かず」 
実際に見て体験しないと!
読んだだけでは損すると思います。
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■第14弾 8月 24日(日)13:00〜16:00
■第15弾 9月  6日(土)13:00〜16:00
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ダイニングテーブルの高さ(越 龍子)
- 2008/06/26(Thu) -
先日、取材に来た

『インテリア and Home』 編集長 越 龍子さん

のコラムを紹介します。

パート2です。


椅子に合わせた

ダイニングテーブルの選び方



家具売り場でダイニングテーブルと椅子を選ぶとなると、つい面積の大きなテーブルに目がいき、そこから選別に入りがちですが、まずは自分の体に合う椅子を決めてください、というのがこれまでの話でした。

 椅子が決まったら、いよいよテーブルです。テーブルが家族にとって使いやすいかどうか、という要素は大きく3つあります。天板のサイズ、高さ、そして形状です。

 そもそも家具は家電などに比べると、満足か不満かがすぐにわかるものは、そう多くありません。どちらでもないというのが、多いのではないでしょう か。そんな中、テーブルは「大きな問題がなくて当然、不満点があればとても気になる」という家具の一つです。なので、とりたてて不満が出ないものを選べ ば、ひとまず成功とも言えます。成功するためには、椅子の高さとのバランスが大切なので、今回は高さの話をします。

 高さのバランスは、「天板の高さ」と「椅子の座面」の差=「差尺」が鍵になります。では、どんな差尺がいいのでしょうか? 人間工学の立場から出 た数字と、デザイナーや家具メーカーなどが出す数字には若干違いがあるのですが、例えばJAFICA(日本フリーランスインテリアコーディネーター協会) の実験・調査の結果では、「23〜28cm」としています。上が30cmという説もありますが、小柄な人は28cmのほうがいいように思います。座高 42cmの椅子なら、65〜70cmの高さのテーブルを選ぶと、だいたいの人に合うでしょう、という数字です。

 実はここでも椅子同様の問題があって、一般に売られているテーブルは、70cm前後の高さがほとんど。65cmが欲しくても、いわゆるリビングダ イニング家具(前回参照)でもなければ、かなり商品は少ないのが現実です。でも適正差尺の範囲内の68cmなら、選択肢は多くなり、使い勝手の面でも大き な不都合はないはずです。また椅子同様、素材やデザインによってはできないものもありますが、脚を切ってもらう手もあります。

 椅子の高さには「1cm単位でこだわるべし」と言ったのに、差尺はこんなに幅があっていいのか、と思われるかもしれませんが、これは身長の差だけ でなく、体格の差(要は太っているとやせているとか)、テーブルの使い方によって、適正数字が微妙に違ってくるため、やむをえないと言えます。

 ダイニングテーブルの高さは、食事がしやすいということが第一ですが、たいていの家庭では食事だけでなく、ノート型パソコンで作業したりもしま す。子どもが勉強机代わりに使ったり、アイロンをかけたりするという人もいます。これらの動作は、パソコンのキーボード操作や書き物をするときはやや高め のほうが作業しやすく、食事は逆に低いほうが食べやすいとされています。食事もどんぶりや椀、ときには土鍋がテーブルに登場する和食と、平皿中心の洋食で は、食べやすい高さが少し違います(前者が低め、後者が高め)。でも、和食器だけしか使わない家庭はないでしょうし、1日のなかで、さまざまなことをする のが普通ですから、5cmの差は許容範囲なのです。

 言うまでもなく、テーブルの天板と椅子の座面の間には足が入ります。同じ身長なら、同じ差尺でだいたい対応できそうですが、太っている人とやせて いる人では、太ももの太さが違います。さらに言えば、同じ身長と体重でも、一般の人とスポーツで鍛えられた太ももとでは、太さが違います。意外に個人差が 大きいので、このあたりも数字に幅が必要な理由でしょう。

 しかも椅子に座る場合、足をきちんと揃えているとは限りません。足を組んだほうが楽という人もいるでしょうし(最近は、無意識に足を組むのは体に ゆがみがあるからで、できるだけ組まないほうがいいと言われているので、あまり推奨したくはないのですが)、あぐらをかくという人もいるようです。同じ人 でも姿勢が変わると、フィットする数字も変わります。

 もう一つ注意すべきことは、テーブルの構造。テーブルによっては、天板の下に「幕板」と呼ばれる横長の板が付いているで、差尺の数字=空きには なっていません。購入の際は実際に椅子に座って、足を組んだりしてみることが絶対必要です。そのうえで、ダイニングテーブルで食事以外にどのようなことを 行うかを思い起こし、その動作をしてみてください。

 家族の身長や体格がまちまちな場合(ほとんどの家庭がそうでしょう)は、どうしますか? やはりダイニングテーブルを一番利用する人、長い時間 テーブルについている人に合わせるのがいいでしょう。これらを頭にいれておいて、売り場で触れて確かめて購入するのが、テーブル選びの基本です。

 座ったときに家族のみんなが楽で、食事だけでなく作業するにも使いやすいテーブルがあると、自然とダイニングにいる時間が長くなり、リビングに立派なソファがなくても、ダイニングが充分家族のくつろぎの空間になるはずです。


http://home.yomiuri.co.jp/interior/color/20060522hg02.htm



イケアの家具は世界標準なので、椅子やテーブルは日本製に比べて背が高いです。
そこで、椅子(ギルベルト)の脚を7cm切って低くしました。当然、バランス的にテーブルも7cm切って低くしました。

ギーデオ01
イケアのテーブルGIDEA(ギーデオ)の高さは75cmでしたので68cmになりました。


ギーデオ02
イケアのテーブルGIDEA(ギーデオ)を囲んでパーティー


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椅子の高さ(越 龍子)
- 2008/06/25(Wed) -
先日、取材に来た

『インテリア and Home』 編集長 越 龍子さん

のコラムを紹介します。



家族みんなが快適に感じるダイニングの椅子


 ある程度家具が揃っているかたにとって、最大の関心事は「収納」ですが、結婚や引っ越し、新築などを機に新しい住まいで生活を始める人に、「欲しい家具は?」と聞くと、ソファや椅子(ダイニングセット)が最初にあがります。和室を生活の中心にする家庭が少なくなった現代では、まず「座るための家具」を確保することから始まるというわけです。

 ソファと椅子。ともに座るという点では同じなのですが、求められる機能が違いますし、そもそも生活スタイルがまったく違う家族に、「何はともあれソファ」ということ自体考えもの、と私は思っています。ソファ選びは厳密にはとても難しいものなので、ここではダイニングの椅子からお話したいと思います。

 ダイニングの椅子は単品でも販売されていますが、テーブルに4脚の椅子がセットになったダイニングセットで、購入されるかたが多いと思います。ダイニングセットは、どんな家具店やインテリアショップでも、店頭で何種類か見ることができます。そこで何を基準に選びますか?

 予算が第一でしょう。インテリア好きなら、デザインや材質も気になるでしょう。なかでも大事にしていただきたいのが「サイズ」です。ダイニングセットは、テーブルの天板の大きさにまず目がいきますが、長く快適に使うことを考えると、椅子の座面の高さが重要です。

 椅子は座り心地のいいものを、と誰しも思いますが、座り心地を試すとき、ほとんど人はお尻と背もたれのあたり具合ばかり気にします。間違いではないのですが、それだけでは不充分です。座って落ち着ける、長く座って疲れない椅子というのは、深く腰掛けて(靴をぬいで)、かかとまできちんと床に着くかどうかで決まります。

 椅子の座面の高さはSH(シートハイ)と表され、日本で市販されている椅子のSHは、だいたい38〜46cmのようです。もともと日本の暮らしにはなかった椅子は、欧米のサイズを基準に作られたといわれています。事務用家具は、アメリカ進駐軍の使用していた机や椅子をもとに作られ、その後JIS規格で、日本の成人男子の体格に合わせて改定され、ダイニングテーブルと椅子もそれがもとになっているとされています(JAFICA・日本フリーランスインテリアコーディネーター協会発行「椅子のS・M・Lとテーブル」より)。

 現実的には30cm台は少なく、モダン系のインテリアショップで扱う椅子は、42cm以上が多いように思います。SHは2、3cm違うとかなり体感が変わることを考えると、8cmの差は洋服でいえば、Sサイズの人がLサイズの服を着せられたような(またはその逆の)不快感が生じます。

 子どもの頃から身長が低いほうで、膝下があまり長くない古い日本人体型の私は、学校の椅子も会社の椅子も、深く座るとかかとが着かないことが多く、思えばなんとなく落ちつかず、長く同じ姿勢をとることが苦痛でした。自宅の学習机では足元に箱を置いて、足を乗せるようにしたら落ち着くことがわかり、実は今でも会社の机の下には、足置きの台を置いています。

 戦後、日本人の身長が伸びたといっても、160〜170cmの身長を基準にした椅子には、成長期の中・高生や高齢で背丈の縮んだ人、私のように背の高くない女性は、落ち着かない感じを持ち続けていたのではないでしょうか。ただ、椅子はこんなもんだという思い込みからか、声高に不満をいう人が少ないのでしょう。

 もう20年くらい前のことですが、椅子とテーブルのことで工業デザイナーの故・秋岡芳夫氏(1920〜97年)を取材する機会がありました。氏は私の身長(151cm)を見るなり、椅子の高さは36〜38cmくらい、テーブルは65cmくらいがちょうどいい、とおっしゃいました。

 実際、低い椅子やテーブルを商品化していました。それは一見したところ、子ども用?と思うほど低く、こんな低い椅子やテーブルが使いやすいのだろうか、と実は半信半疑でした。ところが座ってみると、かかとまでぴったり床に着くその低い椅子は楽で心地よく、机に肘をついたときも自然な感じでした(この椅子とテーブルはwww.monomono.jpでご覧になれます)。

 学生時代から私が使っていた机は、天板の高さを3段階で調節できるにもかかわらず、高校生ぐらいから当然のごとく、一番高い70cmに設定していました。その高さに合わせた椅子は、たぶん43cmくらいだったと思います。社会人になってもしばらく、それを仕事机として使っていました。秋岡氏の話を聞いて、机の天板を3段階の一番下にセットし直し(偶然一番下が65cmだったのです)、椅子も36cmに下げてみました。その姿は部屋の中でちょっと違和感があるくらい低く感じ、やっぱり変なのでは? またしても疑いの気持ちが出てきたのですが、雑誌で紹介するなら、自分で試して実感してから記事にしようと、低い机と椅子で作業してみることにしてみました。

 結果、足の裏がぴったり床に着く椅子、そして、肘を曲げて自然に直角になる高さの机は、正しい姿勢がとれて、とても楽でした。長い時間同じ姿勢をとっても疲れないので、作業に集中できるのです。早くからこれを知っていたら、もっと勉強に集中できて、成績が上がったのではないかと思ったくらいです。(夫婦とも160〜170cm以上の家族なら、市販品の平均的サイズである42cmの椅子に70cmのテーブルで、全く問題ありません。)

 ところで、家族に小柄な人もいれば、長身の人もいる場合はどうしたらいいのか? 実際、子どもを除いても、家族みんな同じような身長であるケースは稀です。その疑問も取材時伺っておきました。

 秋岡氏曰く「背の低い人(大人)に合わせなさい。(椅子の高さに限っては)小は大を兼ねるのです」。ただし、低ければ何でもいいわけではなく、背の高い人が使う場合は、奥行きがある程度ゆったりしていることが条件になります。

 ダイニングテーブルは食事以外に、新聞や雑誌を読んだり、書き物をしたり、ノート型のパソコンで作業をしたりと、多目的に使われることが多い家具です。それに椅子は、タンスや食器棚と違って長く体に触れるという点で、使用感がより重要になってきます。だからこそ、椅子を購入するときは、座ったときの足の裏の具合にこだわって選ぶことをおすすめします。

http://home.yomiuri.co.jp/interior/color/20060327hg01.htm

我が家(エクセルギーハウス横浜)も

椅子の高さを低くしました。


ギルベルト03
椅子はイケアのGILBERT(ギルベルト)¥5.490- x 10脚
座面高45cmを7cmカットして38cmにしました。

ギルベルト02
手前が低く改造したギルベルト

ギルベルト01
左が低くした椅子。


ギルベルト04


ギルベルト05



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